さぬき市の概要

さぬき市は香川県の東部に位置し、北に瀬戸内海、南に讃岐山脈から広がる田園や文化が織りなす自然豊かな市です。また、西に県庁所在地である高松市、東には香川県最東となる東かがわ市に隣接しています。

市内には白砂青松の景勝地として名高い「津田の松原」、風光明媚な瀬戸内海を堪能できる大串半島があり小豆島や岡山、遠くは淡路島まで望むことが出来ます。その他、アウトドアを満喫出来る「シーサイドコリドール」やイルカと触れ合える「ドルフィンセンター」など自然を満喫出来る人気スポットが点在し、江戸中期に活躍した奇才平賀源内が生まれた町としても有名です。

また、四国霊場八十八札所の上がり3ヶ寺である「第86番札所志度寺」、「第87番札所長尾寺」、結願となる「第88番札所大窪寺」があり、おへんろ交流施設も整備され、お接待と癒しの文化を育んでいます。

さぬき市プロフィール

面積158.63平方キロメートル
(2015年10月1日現在 全国都道府県市町村別面積調)
人口47,192人(2021年2月28日現在)
世帯数20,807世帯(2021年2月28日現在)
市の木マツ
市の花コスモス
市の色ミドリ

さぬき市マスコットキャラクター 

「さっきー」

平成24年4月1日に合併10周年を記念して誕生したマスコットキャラクター。

四国霊場八十八ヶ所に訪れるおへんろさんの装束をイメージしています。杖はさぬき市の特産品である自然薯、襟巻は讃岐うどん、菅笠には市章、髪は自然豊かな山々の緑色、洋服は瀬戸内海の青色と市の花であるコスモスがデザインされています。